2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
なことになっているんですけれども、例えばそういうものが出てきますと、セラミックスにしても、その他の材料にしても、もっと、ノウハウではなくて理論的なことがどんどん解明されてきているので、そうしますと、十年、二十年というスパンでは、この国の材料、例えば化学企業の累積的なノウハウというのがもしかしたら効力を失っていく可能性があるので、したがって、分析機器を含めて何らかの投資をしない限り、十年、二十年というスパンでは日本の材料メーカー